「全体」で勝ったサウジ戦
きょうはサウジ戦があり、熱くなりました(笑)。
そして・・3−1で勝ちました。
見た感想ですが、やはり”面白い”ということです。
なぜ”面白い”んでしょう・・。
やはり全体でプレイしているという感じだからだと思います。
今までの試合ではよくあるような
「さあ、××選手にボールが渡りました!!」
などとというアナウンスもありません。
突っ込むときには、とにかく全体で全体で突っ込んでいく。
サウジは2週間も前から体を休めて、この試合に臨んだということではないですか・・。
相手のコメントを見るたびに、ビビリましたよ(笑)。
オシムも
「昨日の状態じゃあ、負けるよ」
なんて言ってましたし・・(笑)
でも勝って良かった(笑)
[ 私は誰? ]
2006年11月15日 21:16 | 投稿者:森田 健(もりけん)
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>「欧州から呼ぶのか呼ばないのかを聞かれる必要のないチームをつくりたい」
本家のBHの記事等拝読しました。オシム監督はバルサと対戦してもそこそこやれるチームをつくりたいというのがどこかにあるのではないかと思っていました。Number 671の記事の中でも「加地とロナウジーニョが対戦したら...」などの言及もあり、また、オシム監督はバルサが今好きなチームだとの報道もあります。バルサのようなチームを崩すにはどうすればいいかという視点も少しいれて、今回のキャンプメニューは作られているような気がします。
欧州から選手を呼ぶのか呼ばないのかということですが(ペルー戦に限らず)、オシム監督は欧州組の戦い方についてどんな視点で試合を見ているのか考えてみました。
CL セルティック vs ミランの試合を見ました。俊輔は前半ほとんどボールに触ることができず、おそらくそのいらいらから、公式戦を通じて今シーズン初のイエローカードをもらっていました。その後、2度ほどフリーキックのチャンスがあったのですが、いずれも点には結びつきませんでした(2度目のときには俊輔も頭をかかえるしぐさを見せました)。イエローの心理的影響もあったのかなと思いました。俊輔がとても楽しみにしていたミラン戦、ボールタッチのチャンスがほとんどないことに、このまま試合が進行して時間ばかりが過ぎていったらというあせりで強引にボールをとりにいったのでしょうか...。ミランの他の選手もそうでしたが、決勝トーナメント最初の試合ということもあり、試合に心理的にはいれていない選手が多かったように思います。「早く気持ちを切り替えて…」と思いました。
ここから大崩しないで立て直すということと、「ゴール前で技術が生きる選手である」(俊輔とのスカパーの対談で川勝良一氏が俊輔を評して言った言葉)というのが中村俊輔だと思います。俊輔に関してはオシムもそこをみていたのではないかと思います。俊輔の技術はオシムの目からみても及第点だと思うし、あとはそれを大きな試合で局面を打開するために、実際に生かすことができるかどうか…。
今回のホームでのミラン戦は、必ずしも最初から、俊輔にいい風が吹いていた試合ではなかったと思いますが、後半終了まぎわには、相手ディフェンダーの間を抜く完璧なスルーパスも通りました。これはFWヤン(ヘネホールオブヘスリング)の調子が今ひとつだったせいか点には結びつきませんでしたが(俊輔も苦笑いをしていました)…。メディアが俊輔は点にからまなかっただの、フリーキックをはずしただの、もし、書きたてたとしても、私は、ボールさえあつまれば、やはり俊輔は、たとえミラン相手でも、ワンプレーで局面を変えることができる精神的な強さを持った選手だという印象を強く受けました…。
対談での川勝良一氏の話から、俊輔が素晴らしいのはフリーキックばかりではなく、いかにFWが受けやすいボールを、自分が相手ディフェンダーを二人ぐらいしょっているときでも、的確な判断により、攻撃時ゴール前に出せるか、ということだと思いました。いいかえれば、いかにFWに自分(俊輔)が道具として使われるのがうまいかということがファンタジックなのだと思います。彼のスーパープレーというのは実はそこなのだと思います。
また、この試合についてひとつ付け加えておくと、セルティックはミランのボールになったとき、中盤のプレッシャーが弱い、またセルティックボールになったときに中盤でボールを失うことがあるという問題点は、試合の最後まで修正されずに残ったように感じられましたが4-4-2のフォーメーションでのぞんだDF陣(左から ネイラー、オディ、マクマナス、ウィルソン)はミランに得点を許さず、やはり、その重厚さは素晴らしいと感じました。
ルマンの松井選手の試合は見たことがないので、何も言うことはできません。しかし俊輔に関しては、ペルー戦に呼ばれるかどうかは不明ですが、ビッグゲームには一回呼んでみようという気がオシムにもあるのではないかという気がしました。
投稿者:ナイル | 2007年02月21日 07:47
>日本代表候補トレーニングキャンプメンバー(2/15〜19)
本家のBH拝見しました。中澤選手の復帰(そして本人もやる気であるということが)、うれしいです。優秀なDFとFWがチームに増えてすごいプレーを見ることができるということが純粋にファンとしてはうれしいです。
日本は中盤が圧倒的に厚いような気がしていました。その分FWやDF登録の選手が少ない...。28名中MFが12名...。ちなみに中村選手が所属するセルティックの選手名簿を見てみると32名の登録のうちMFは俊輔を入れてわずか8名です。
日本のチームは役割分担がはっきりしておらず、選手にポリバレント性を要求しており、全員MFでもいいとオシムは考えているのかもしれませんが...。
これからまだまだプレーヤーとして(そしてリーダーとして)伸びていきそうな啓太と、派手さはないけどワンプレー、ワンプレーに、質の高さを感じさせる今ちゃんが入ったのがうれしいです...。
投稿者:ナイル | 2007年02月15日 05:48
俊輔はオシム好みの選手ではない
本家のBHの記事、あらためて読み返してみると、やはりとても面白かったです。Number 671もよんだのですが、オシムジャパンに参加してうまくいかなかった場合、すべての不具合の責任が俊輔にふりかかってきそうな勢いなので(笑)、ひとりのファンとしては俊輔に、「今こそ意味のない代表への愛を諦めるべきとき」なのではないかとおもわず俊輔に伝えたい気持ちになってしまいました (超爆)。
>「走りながら考え、90分間フルに戦える選手」。これがオシム監督が求めているサッカーだからである。
そのような選手が現在、本当にオシムのチームに豊富にいるのならば、俊輔が代表に食い込む余地はないと思います。俊輔も28歳なので、オシムも俊輔に見込みがないのであれば、あるいは自分のチームのお荷物だと感じたら、だらだらと召集を続けるということはないような気がしますが…。
オシムのチームで俊輔に期待される役割とは何でしょうか?セットプレー?オシムはセットプレー、特にフリーキックなどで結果的に勝敗が決してしまった試合を、快く思わないかもしれません。ナカムラのFKゴールなどそもそもないほうがよく、そんなもので勝つぐらいなら、オシムの理想の勝ちでかつのでないならば、少なくてもW杯まで数年を残す今の段階では、敗退したほうがいいとあえて考えているのかもしれません。そうであるならばオシムはあえて、俊輔にはFKやCKをけらせないということも考えられます。しかし最近は左のCKはセルティでも俊輔ではなくライオルダンがけっていることがあり、俊輔もセットプレーを封印されてもそれほど違和感がないのではないかと思います。俊輔がラインぎわまで追いかけてぎりぎりにあげるクロスにいつでも対応できるようにFWが几帳面にゴール前につめているかどうかの連携に神経を使うとか、あるいは俊輔自身がゴールぎわにつめて決定力を高めるとか、そういうプレーに集中することができると思います。
ところでひとつ気がついたことがあります。
CL コペンハーゲン×セルティック戦は、俊輔は後半、途中出場でした。コペンに3点リードされ前半セルティの悪いところばかりが目についたのですが、俊輔が入ったとたんにチームは息を吹き返しました。セルティックにはスピードのある優秀なFW、フィジカルが強いDF、ドリブルのうまい選手、高さのある選手などがいます。ひとりひとりの選手を見ればたぶん、俊輔よりもオシムごのみの選手たちであり、日本国籍を持っていればその何人かはオシムのチームに選ばれるべき選手たちかもしれません。しかしなぜそれまではあまりよく機能しなかったのでしょうか?なぜ俊輔が入ったとたんそれが突然、息を吹き返したように機能しだしたのでしょうか?
「スコットランドは、お世辞にも欧州トップレベルのリーグとは言い難い」「相手にプレッシャーをかけない」「“消えている時間”が多すぎる」「1対1で戦わない」「走れない」「守れない」「敏捷性が決定的にかけている」「意味なく走っている時間が長い」「ヘディングやタックルができない」「自分から守備をしない」などなど俊輔に対する批判はまだまだたくさんあります。守りに関しては、多くの人が指摘するのに反して、意外と守れているという人もいます。でも、もし本当だとしたら、なんでこのような選手が強豪セルティックで「一番試合に出ている選手」になったのか素朴な疑問がわきます。ポリバレントなのか?右前サイドとトップ下以外は、う〜ん…(汗)。左に入っているのを見たのですがあまり生き生きプレーできているようなかんじはしませんでした。
しかし、それでは、たとえば、オシムのチームのフィールドプレーヤー10人がすべてクリスチャンロナルドだとします。現代サッカー選手として、敏捷性・頑強性などの身体的条件に恵まれた闘莉王や阿部勇樹でもいいかもしれません。機能するでしょうか?しないのではないかと思います。ここの選手の能力に加えて、チームの選手構成の同質性というのもひとつのキーになってくるような気がします。
たぶん俊輔は、ファンドマネージャーのパフォーマンス評価理論の援用になりますが、セルティのほかの個々の選手たちの超過パフォーマンス(アルファ)と自らのそれの相関係数のほとんどすべてがマイナスなのではないかと思います。この相関係数がマイナスということは何を意味するかというと、大雑把にいうと、パフォーマンスが一番よいマネージャーグループだけを雇うよりも、パフォーマンスがトップグループには入らないけれども違うタイプのマネージャーを一部入れるほうが(トップグループのマネージャーの超過リターンとの相関係数がマイナスであるということを意味します)グループ全体(チームとしてといいかえてもいいかもしれません)のパフォーマンスが、とったリスクの割に上昇するという理論です(効率的フロンティアを左上方に引き上げる効果があるといいます)。重要なのは、この場合、トップグループのマネージャーたちも、とれるリスクの余地が増えるということです。もちろん、トップグループ以外のマネージャーの能力が凡庸である場合は、効果は期待できないとは思いますが…。
よってオシムジャパンの選手構成が、オシムの理想とするサッカーをできる資質を持つ選手たちのみで構成されるようになればなるほど、かつその選手たちと中村俊輔とのプレースタイル・プロファイル(爆)の相関係数が低ければ低いほど、俊輔がフィールドプレーヤー10人に(あるいはリザーブとしてベンチに)はいったほうが、チーム全体の成績が上がる可能性が少しだけ上昇するのではないかと思います。その場合、マネージャーの運用報酬を差し引いた後の…ではなく(爆)、俊輔の欠点とされている「スコットランドは、お世辞にも欧州トップレベルのリーグとは言い難い」「相手にプレッシャーをかけない」「“消えている時間”が多すぎる」「1対1で戦わない」「走れない」「守れない」「敏捷性が決定的にかけている」「意味なく走っている時間が長い」「ヘディングやタックルができない」などを差し引いた後でも、俊輔の価値はチームにとってプラスになる可能性があるのではないかと思います。
もっともこれは、俊輔がオシムのチームに入るにあたり、今のやり方を全くかえなくてもよいということではないと思います。セットプレーだってオシムのチームに入れば最初は制限されたほうが、オシムが本気で中村を使おうとしているということを意味しているのではないかと個人的には思っています。
私のような一ファンの立場で、オシム監督にお願いすることが許されるとしたら、よぶのであれば政治的配慮とかでしかたなく、俊輔を最初から見込みがないのに形式だけ呼ぶということではなく、期待して、マジでよんでほしいと思います。なぜなら、俊輔はきっとマジだからです。
話を戻します。オシムが、屈強でフィジカルが強く、すぐにトップスピードにのれ、高さがあり攻撃も守りもできる選手をチームに獲得し、それが欧州強豪チームのポートフォリオ・プロファイルに類似すればするほど、オシムのチームにおける俊輔の価値は、実は、上昇するのではないでしょうか。
しかし、オシムはどこまでいってもオシムだと思います。フリーキックの1点で結果的に勝つなんていう、情けないサッカーは、オシムはやはりキライだと思います。たとえば、PKをもらうのも上手な俊輔がもらったPKで、阿部勇樹がけって決めた1点により、どこかの国に1-0で勝った試合のあとで、オシムが、阿部や俊輔を含めた日本チーム全体の戦い方を、皮肉をこめてこきおろすのを早く聞いてみたい気もします(超爆)。
投稿者:ナイル | 2007年02月03日 10:57
>「オシムジャパン」に要る海外組・要らない海外組
本家のBHの記事、拝読しました。俊輔は絶対、日本代表戦に出るものと決め付けた記事が多すぎるので新鮮でした。CLで活躍している俊輔がいまさらナショナルチ−ムでプレーする必要があるのかという気がしますが、人気、注目度、経営面にこだわる“ブッチー”のツルの一声があれば、ファン、オシム、俊輔を含む全ての関係者の意向にかかわらず、俊輔をA代表の試合に極力呼ぶというのは既定路線になるような気がします。俊輔を招聘するメリットは、「相手にプレッシャーをかけない」「1対1で戦わない」をはるかにしのぐものがあります。
それはさておき、俊輔の日の丸に対するこだわりがどの程度のものなのかよくわからないのですが、俊輔が「いつでも呼ばれたいと思っている」という理由は、主に、オシムのサッカーから自分が欧州で生き残るための何か材料を持ち帰りたいということだと思います。月刊プレイボーイ3月号に阿部勇樹のロングインタビューが掲載されていますが、その中で、阿部はただ3年間、オシム監督の下でサッカーがやりたいという気持ちだけだったというような熱いことを言っています。オシムのチームに実際に参加した後で俊輔がオシムのサッカーに対してどのようなことを言うのか、それを聞くことによって、私はさらにオシムを理解できるような気がしています。
オシムにしてみれば、FKなら遠藤や憲剛がいるし、2010年の戦力という意味では、今28歳の俊輔をわざわざ招く必要もないように見えます。ただ、俊輔が加わることによって中盤が相当刺激を受けるだろうし、選手たちはいやおうなく世界を意識するようになると思います。同じチームでプレーすることにより俊輔のワザを各選手が盗むということもオシムにとってみれば望ましいことだと思います。よって、俊輔は2010年の微妙に本命ではないような感じがしていますが、召集されないということも、当面、ないのではないかと思います。
中村俊輔はプロサッカー選手であり、自分がプレーをしている姿を人に見せることが仕事です。俊輔は「自分が生き残るためには何をすればいいかを常に考えながらやっている」とよく言います。と同時に、自分がどこでならいきのびることができるのかも考えているのだと思います。各選手に専門性が求められ、レフティ(左利き)が重用され、またJリーグの試合と比較して、 一試合あたりの平均得点の少ない欧州のリーグは、FKによる得点の重みが日本とは全然違うという意味で、俊輔にあっていると思います。また、俊輔という人は、周囲の環境からの影響を意識、無意識の両面において非常にうけやすく、自分のパフォーマンスをあげるのに、静かな環境と家族の愛情、人間的な生活、チーム関係者を含む周囲の人々との相互理解、責任をへんに背負わされないことが不可欠なタイプだとおもいます。マスコミなどにわずらわされないということも重要です。
一方、オシムは専門性がはっきりしており、個の自己主張が激しく、選手の移籍が容易な、いまや巨大ビジネスと化した欧州のサッカー界にはない可能性を日本のサッカー界にみいだしているような気がします。選手は従順で専門性を過剰に主張することもなく、技術にすぐれ、戦術理解能力も高い…。
俊輔とオシムはいろんな対比ができると思います。欧州に行った人、欧州から来た人、あるいは、Japan Inc. を背負っていない、ある意味でもう、「向こうの選手」になってしまった選手と、日の丸のために戦えという監督…。サッカーという「場」が、この二人をどのように結びつけるのか、その化学反応(あるのかどうかも含めて)を、ファンとしては全ての人の思惑に関係なく、ぜひ見てみたいと思う気持ちを、捨てることができません。
ただ、俊輔には当面の間、移籍の問題があり、W杯を意識するのであれば、また自分の市場価値を意識するのであれば、この夏にどこかに移るのかなという気がします。オシムと俊輔の共演を一回一回大事に見ていきたいと思います。
投稿者:ナイル | 2007年02月02日 07:36
訂正
>1946年、トリノチームが遠征の帰り飛行機事故にあって
「1949年」に訂正します。
投稿者:ナイル | 2007年01月27日 14:24
>「次に持ち越さないように、気持ちを切り替えていきます」
本家のBHの記事やもりけんさんの書き込み等拝見しました。W杯は日本が勝てると思っていた人はあまりいなかったのではないかなあと思います。ただ、マスコミとかやたらもりあげていたし、ネガティブな材料は口にできないような雰囲気が日本全体にただよっていたような気がします。
マスコミのはしゃぎ方と日本チームの現状(きっとこうであろうという)との乖離に嫌気がさして日本戦は最初の豪戦で逆転されたところでチャンネルを変え二度と見ませんでした。大会後、ヒデのぶちきれぶり(引退)が印象に残りました...。
思い起こしてみればヒデはここ数年、苦しそうにサッカーをやっていたような気がします。ヒデの中では、もうかなり前から、プロサッカー選手は終わりにしようというのがあったような気がします。
ヒデという人は「こんな状態はよくない」と感じたら「改善しよう」とか「ノーマルな状態に治療しよう」とか「格好の悪い姿をファンやマスコミに見せられない」「勝ち続けなければならない」というのがあるような気がします。
先日TVを見ていたら、一ヶ月間のJリーグのベストゴールを選ぶという企画をやっていました。審査員として、新潟のMF鈴木慎吾選手が、9月だったか、8月だったかを担当したのですが、一位のシュートを選んだ理由としてその理由を、「技術、イマジネーション、運」この3つがそろっているからといっていました。
ヒデには技術と運は十分すぎるほどあったと思います。もしヒデがさらに卓越したイマジネーションをもっていたらサッカーをやめなかったのではないかと思います。
自分の技術と運を基盤にしてサッカーをやってきて、限界を感じたら日本のJリーグにかえる気もおきずに、自分はここまで、これからは下り坂と考えて引退してしまったのかもしれません。
でも本当はそんなに、いつでも格好よく、勝ちにこだわって、常に一流リーグの一流チームでレギュラーをとれなくなったら引退を考えて、生きる必要があったのでしょうか....。自分のベストプレーを見せられなくなったらやめる、本当にそれが推奨されるべきことなのでしょうか?
サッカーが自分のイマジネーションと結びついて十分に肉体化していたらそう簡単にはやめられないはずという気がします...。
いい選手がいい監督になるのは非常に難しいというのも、ファンタジスタは自らの快楽神経にサッカーのイマジネーションがもたらす快が染みついていて、その快の源泉を、理知的な、戦略的な成功が快をもたらすように切り替えるのが、論理的・戦略的思考に快を感じるような訓練を若いときにしていないかぎり、非常に難しいためなのかもしれません。
そんなことを考えながら、別の番組をみていたら、播戸がトリノの大黒を訪問するという企画がありました。その際、1946年、トリノチームが遠征の帰り飛行機事故にあって選手8名監督ら5名がなくなった事故の墓碑銘を播戸が訪問しました。「きっと俺と同じぐらいの年の選手もおったやろうな...。もっとサッカーしたかったやろうな」とつぶやいたのが印象的でした。
中田はくぎりをつけたかっただけなのかもしれません。「サッカーはどこでもできる」ともいっています。
中田が「自分探しの旅」で探しているのは「自分」ではなくて、イマジネーションなのかもしれません。
投稿者:ナイル | 2007年01月27日 13:46
>俊輔求む!強敵…セルティックでは歯応えのない日々 開幕戦に代表招集は微妙…
本家BHに、もりけんさんがアップした記事、拝読しました。「えっ、そうなの?」と思わず笑ってしまいました^^。
私の理解では、イギリスにはロンドンでさえ、東洋人の髪を上手に扱えるヘアアーチストがいないため、ナカムラは、ヘアカットに非常に苦労している。中村一家の予定では3月に一時帰国して、なじみのヨコハマにあるヘアサロンでピッチのグリーンに美しくはえる最新のヘアカットとカラーリングをしてもらう予定であるという、ホームシックよりもせっぱつまった事情がある。もし、3月24日のペルー戦に召集されないということになると、当分現在の髪型で我慢しなくてはならず、非常に困ったことになる。なお、今シーズンのスコットランドプレミアリーグMVP受賞がすでに有力視されているナカムラは、スペインへのクラブへの移籍話がちらほらとささやかれているが、うわさによると、その際のゆずれない条件として、ナカムラは、スペイン語通訳の帯同とともに、カラーリングのできる日本人美容師の帯同をも強く訴えている、ということだったと思うのですが....(←全部私のつくり話です(超爆))。
俊輔は伸ばしてヘアバンドをしたり後ろで結ぶ気はなさそうですね....
投稿者:ナイル | 2007年01月25日 20:12
>自分たちが強くなれば結果として勝てるじゃないかという論旨は、オシムには通じない
本家のBHの記事、拝読しました。
「ロングキスグッドナイト」という映画の中で、暗殺者の用語でターゲット(標的)のことを「フィアンセ」とよんでいました。自分の能力の研鑽に励むばかりではなく、きちんと相手のことを見つめていないと「敵」を倒すことはできないのだと思いました...。
今年の天皇杯を見て感じたことがありました。ガンバのサッカーの変調ぶりです。浦和はベストメンバーではありませんでした。それなのにガンバはチャンスが何度もありながら得点をすることができませんでした。シーズンの終盤から宮本の、みんながばらばらなことをやっているなどのコメントなどから推察するに、ガンバはあれだけのタレントがいながらチームとして機能不全にずっと陥っていたのではないでしょうか(そしてそれを最後まで修正することができなかった)?それは宮本が参加した2006年のW杯のジーコのチームも同様の状況だったのではないかと思います。
サッカーはひとりひとりの選手が自分の能力を高めるだけでは勝てないのだと思います。
現在の日本チームの問題点のひとつとしてオシムは「フォワードの問題」を指摘します。しかし同時に「いいFWをつれてくればすむという問題」ではないということもいっています。もしこれが浦和型のサッカーに近いチームを作り上げるということであるならば「いいFWをつれてくればすむという問題」であるのかもしれません。
2006年夏、ジーコの戦術を選手はあまり理解していなかったのではないかと思います。それは、たぶん、ジーコのサッカーというのは、浦和型のサッカーがきちんとできて、オシムのサッカーの完成形のさらに先にある形だったからなのではないかと思います。つまりオシムがなぜギドのサッカーを嫌うかといえば、それはJリーグやアジアでは勝つことができても、世界では通用しないと考えているからだと思います。ギドのサッカーはまず守備をがっちり固めて、パワーとスピードのある外国人FWを2人配置して数すくないチャンスをものにして失点を最小限に抑えるというところから出発しているものだと思うからです。
これはひとつ利点があります。自分の役割がはっきりしているので動きやすいしわかりやすい、理解しやすいということです。しかし相手に戦術を読まれ、FWが完璧に抑えられたら戦術を変える必要があります...。たぶんここからがオシムの考えていることなのだと思います。国内やアジアで戦っている限り浦和型のサッカーを極めていけばかなりいいところまでいくと思います。しかしそこから先へ行こうと思ったらリスクテイクしないと行けないのだと思います。
浦和でももちろん積極性がなかったり怠慢なプレーをした選手をギド・ブッフバルトは躊躇することなく交代させていたと思います。しかしオシムのサッカーでいうリスクテイクというのは個々の選手が積極的なプレーをするという意味ばかりではなく、チームとしてリスクの高い戦術をとるということだと思います。オリエント急行以西の国と戦うときはそうでなければ勝てないから、というのがその理由だと思います。
浦和のようなわかりやすい戦術をとらずに(あるいは、メキシコや韓国のようにナショナルチームとして勝つ方法論を最初に決めてしまわずに)チームを機能させるというのは難しいことなのでしょうか?日本チームには「勝者のメンタリティ」がかけていたのでしょうか?
そして、多くのタレントがいながら結果的にひとつのチームとして機能することができなかった2006年の日本チームの「失われた夏」を誰よりも嘆かわしく思っているのは実はオシムなのではないでしょうか?だから監督を引き受けたのではないでしょうか。
俊輔は試合が終わった後、必ずジムに通ってフィジカルをやっており、毎試合課題をもって試合に臨んでいるとききます。そんな選手が11人集まって2006年のW杯ではなぜ機能しなかったのでしょうか?俊輔は体調が万全ではなかったようですがNumber 669のp36からの記事を読むと体調がたとえよくても結果は変わらなかっただろうという感想を俊輔は持っているようです。
ジーコが強調したのは「個の力」と「自由」だったように思います。しかしそれはあくまで「結果的」に到達できるものなのではないかと思います。チームとして機能してはじめて個の力というのは発揮できるし、そのような中でリスクテイクをした結果、創造的なプレーが生まれるのだと思います。
俊輔はチームが機能して一定の力をコンスタントに発揮するためにナショナルチームとしての型をつくるのもひとつの手だと考えているようです。それは浦和型のサッカーに近い考え方だと思います。そしてオシムが考えているのはその先だと思います。
投稿者:ナイル | 2007年01月21日 09:57
サッカー
面白い・・・イレブン・・・監督もコーチもいれれば・・・キリストと11人のお弟子になっちゃうなあ・・・セブンイレブン・・・コンビニ・・・バリバリお漬物のサラダを・・・中華ドレッシングで食ったのはうまかったёё
投稿者:ボール | 2007年01月19日 16:00
「まだ子供」の俊輔
もりけんさんの本家のBHの記事を読みました。オシムと俊輔の間に温度差はないと思いました。
オシムは俊輔の力で勝ったとあらゆる意味で言われるのは嫌だと思うし、オシムの標榜するサッカーを「走れない」俊輔のために変えた結果、後悔することも考えていないと思います。
俊輔とてW杯には一度でて「このようなものか」というのはわかっているし、寄せ集めの促成ナショナルチームでサッカーが進んだ国も進んでいない国も一緒に戦うW杯に対する俊輔のラブは、もはや、CLに対するほど熱くはないと思います。
それに、距離の移動と過密日程で体調を崩している選手たちが何人もいるうえに、「国の名誉のために」戦うW杯の試合よりも、CLの試合のほうが見ているほうも面白いと思います。
だからオシムと俊輔はお互いに相手がどれぐらい妥協をしてくれるつもりなのか腹を探っている段階でオシムだって俊輔がナンバーワンの選択肢ではないと思います。監督と選手の利害なんて根底のところでは、あまり一致するものではないと思うし...。
しかし、それでも、私はオシムのチームでプレーする俊輔を見てみたいと思います。
先日スカパーの「うじ討論#4」という番組のなかで、うじきつよし氏と金子達仁氏が対談をしていました。その中で金子さんが、俊輔のことを「あの子はまだ自分の能力の2割ぐらいしか出していない。潜在能力は凄い。でもまだ自分を追いこんでいる顔じゃない。子供の顔だ」というようなことをいっていました。
「まだ子供かあ。面白い視点だな。」と思いました。しかし、自分を追い込んでいない人というのはどうしても、「いやらしさ」がでてくるような気がするのですが、俊輔にはそんなところはないような気がします。素材が他の選手とは、全く違うのではないでしょうか...。
俊輔は、そもそも、中田や宮本のようにチームに入ったからといって何かを背負おうとかいう気もないのではないかと思います。だから敗けてしまった場合でも、中田のように何かが「ぶちっ」と切れてしまうとか、宮本のように、ひとつのチームに最後までなれなかったことが心の傷になってしまう(私の単なる推測ですが...)こともあんまりないのではないかと思います。
ただ、なんとなくオシムのチームに俊輔が存在して、他の選手にいろんなインパクトを与え、俊輔自身もオシムのサッカーからいろんな影響を受けるというのが一番いいのかなと思います。たとえ表面的には、何の「成果」もあがらなくても.....。
セルティック戦を見ていると、俊輔にボールが渡ると拍手がおき「おおっ」という腹の底に響くようなため息がもれます。選手のために一生懸命応援歌を歌い続ける、日本のJリーグの応援の仕方とは少し違うことに気がつきました...。そしてたぶん、俊輔はそのような観客の中でサッカーをする環境にあることを十分に楽しんでおり、W杯の存在はまだ心の中でそんなに大きくないのかもしれません。
でも、神様はもしかしたら、3月24日の韓国戦でサプライズを用意しているかもしれません。たとえばこんな....。後半30分INの巻がヘディングで逆転ゴールを決めて、巻が俊輔にオシムジャパンで初アシストをプレゼントする...(韓国ファンの方ごめんなさい)。
いや、W杯は2010年なのでヤマ場はもっと先にあるのかもしれません...。
投稿者:ナイル | 2007年01月10日 07:46
闘莉王MVP
本家のBHの記事を読みました。監督やJリーガーが投票して選出したMVPに選ばれるというのは、何か計り知れない価値があるのではないかと思いました。ファンやジャーナリストたちから選ばれるよりも仲間たちに「君がNO1だよ」と言われるほうがはるかにうれしいと思います。世の中にはいろんな賞がありますが、この賞は「もらった人は絶対にうれしいに違いない」と思える賞だと感じました...。
もりけんさんのオシムシリーズがブログではじまった最初のころに「水質の改善」と「ファンタジスタはいらない」というオシムの二つの言葉が紹介されました。それは前のほうでフォワードがボールがくるのをまっていて「何点いれた」とマスコミもファンもキャーキャーさわぐ個人技に頼り切ったサッカーをなげかわしく思う、それは本当のサッカーじゃない、ぐらいの意味だったのではないかと思いました。
普通に考えれば、フォワードは人気があるのに対してディフェンダーはあまり人気がないポジションというかんじがします。守備に高い意識を持っているというよりも、守備もやらなきゃ使ってもらえないというからやっているというのが選手の本音なのではないかと思います。得点シーンはTVなどで何回も放送されるのに対して、守備はできてあたりまえ、失敗すれば責められるという続けてやっているとだんだん気がめいってくるポジションということもできるかもしれません...。
しかし考えてみればオシムのサッカーというのはDFがMFを追い越してあがるサッカーです。攻撃態勢にはいったときのDFというのはもはやDFではないともいえると思います。後ろから2列目の加地やサントス(MF&DF)が最後列でDFラインを形成し、真ん中付近に陣取った俊輔や啓太を追い越して、坪井、阿部、今野、闘莉王が前線に攻めあがりFWと合流する....。
これは前から思っていたことなのですが、オシムジャパンの布陣を見てみると、「天地逆」でもそれなりに機能するのではないかと思います。
ディフエンシブ・フォワード(汗)の巻もそうだし我那覇もその抜群のセンスをもってすれば守備も結構いけそうな気がします(よく見たことはないのですが...)。逆に後方の闘莉王、阿部、今野がスリートップでも全然おかしくないと思います。
私は坪井が帰ってくれば阿部か今野がMFにあがるのだと思っていました。本来オシムもこの選手たちはMFで使いたいのだと...。しかし、オシムのサッカーにおいてキーとなるのはDFなのではないかと思いました。ディフェンダーにゲームを見渡せる一番タレントのある創造的な選手をもってくる...。その適材「不」適所のアンバランスさが何かものすごい可能性を秘めているかんじがします。
余談になりますが、阿部や今野の移籍についてあれこれささやかれています。俊輔の活躍を見て刺激を受けたということもあるだろうし、代表でプレーをしたということもきっかけになっているかもしれません。千葉を支えるのに疲れた阿部とまだF東京に来て3年目なのに頼りにされすぎてぶちきれそうな今野という気がします。代表でプレーするということや海外のチームにいくということは、自分のサッカーだけに集中できるということだと思います。何か自分の定点を失ってアンバランスになることにつながっているような気がします。
投稿者:ナイル | 2006年12月20日 21:41
阿部、浦和
もりけんさんの本家のBHの記事を読んで、なんとなく、阿部は名古屋か海外かな、と思いました。
でも、プロ野球の人気が凋落するなかで、サッカーに資本が流れ込んで、充実した資本で阿部のような選手を獲得する受け皿となるビッグ・クラブがJ1に2、3個あってもいいのかなという気もします。
私自身はF東京や川崎のような小さなクラブが好きなので、ビッグクラブのファンになることはないと思いますが、そのようなクラブが戦う悪役として浦和のようなクラブはぜひほしいところです。「オーシャンズ12」(選手+監督)のようなクラブなんて悪役以外の何者でもないと思います(爆)。
私自身のファン心理としては、最悪、J2に落ちなければいい(爆)というのがあります。選手たちが優勝したければそれを全面的にサポートするのが経営陣、サポーター、ファンだと思います。また、選手が他のクラブや海外に出たいといえば、悲しいけれど、顔で笑ってそれを支持するのがファンだと思っています(スカパーのアンテナとかこっそりたてたりして・泣)。
選手たちの仲がよく、経営陣と交渉の場でもめることもなく、アトホームで、サッカーに打ち込める環境がそろっていて、「居心地がよすぎて優勝をねらえない」と陰口をたたかれようと、それぐらいのところでいいのかなと思います。ファンになってしまえば、優勝なんか狙ってがたがたするよりは、選手たちが楽しそうにサッカーをしている姿を見ることができれば、それで十分満足だと思えるようになりました。「今いる選手を大事にする」という方針をはっきりと打ち出しているクラブは好感がもてます。
ベッカムがマンU(すごいクラブですが(汗))時代をなつかしんで、「マンU時代、僕たち(選手)はゲームが終わってからもいつも一緒にいた。今(レアル)だって選手どおし仲が悪いわけではないんだけど、そこまで親密ではない...」みたいなことをどこかでいっていました。
凄いサッカー選手でも地元に帰れば普通に暮らせる街というのがいいなと思います。優勝したからといってサッカー選手をへんにセレブ扱いしたり、ビッグ・クラブになろうという志向を絶対にもたないというほうが、選手たちも落ち着くと思うし、「優勝っていいな。また来年も優勝したいな」って思えると思います。
投稿者:ナイル | 2006年12月15日 07:23
>加地と今野はF東京の先輩後輩
あ、もちろん、加地が現在のガンバにいく前です
投稿者:ナイル | 2006年12月12日 23:07
ケアリング・マン
本家のHPでもりけんさんが書きこんだ「みんな脇役」という考えに触発されて思い浮かんだことがありました。オシムジャパンにはサポートやアシストのうまい選手がそろっているなあということです。
闘莉王は「今野や阿部がいいタイミングであがれるようにしたい」という言葉にもあらわれているように、公私にわたって、本当に気がつく細やかな選手です。鈴木啓太はこの人がいなかったら浦和の優勝はなかったというぐらいフォーメーションがうまく機能するように重要な役割を果たしている...。千葉勢の、阿部や巻、羽生も負けてはいません。この3人がどれだけ「献身的」かはオシムの試合を数試合みただけでも十分わかりました。
例えば、我那覇がサウジ戦のあとのインタビューで「巻とやれてとても楽しかった。巻が相手にせりかってくれるので...」と巻をたたえていました。また一点目をきめた闘莉王も「巻がいいところにヘディングをしてくれて...」と巻の働きに言及...。たぶん観戦するより一緒に試合をやっている選手からみたら、きっと巻は「あんな捨て身のフォワードいない」というぐらい、一生懸命さが伝わる選手なのかもしれないと思いました。
そしてやはり特筆すべきは、2点目と3点目にからんだ今野選手です。このあたりはNumber 12/14日号のp92 からの記事やYahoo!スポーツのサッカー「おすすめ動画」などでくわしく見ることができます。
2点目のとき、なぜ今野がDFの役割から離れてあのように猛然とあがることができたのかずっとわかりませんでした。なぜあのタイミングであの勢いであがれたのか...。
今野、阿部、闘莉王という定着しつつある?オシム・ジャパンのディフェンダー陣の中では、今野があがる場面というのは、実際は、あまり見られないのではないかと思っていました。
しかし、加地にボールが渡ったからスタートしたのかもと今日突然思いました。加地と今野はF東京の先輩後輩でポジションも右の後ろのほう、献身的なプレースタイルもとてもよく似ているような気がします。
また、今野は加地をとても尊敬しているというのが今野の発言などをしつこく追っていくとよくわかるような気がします。
その加地にボールが渡ったとき、右の後ろにいた今野は「加地さんのボールをつなぐのは自分」という強い気持ちでためらいなく前にいくことができたのではないかと思いました。
(ちなみに今野はきき脚は右とどこかに書いてあったのですが、2点目、3点目のショートおよびロングのパスを出したときは両方とも左でけっているように見えます。ききあしでなくてもあんな正確なパスが、普通、蹴れるもんなのか、謎は深まるばかりです(驚)。)
F東京のHPをずっと見ていてそう思いました。選手たちは仲がよく、とてもアトホームな感じがしました。「やっぱりここ(F東京)で終わりたい」みたいに考えている選手も多いような気がします。
だから、私が考えた「今野が2点目のときにスムーズにあがれた理由」も、意外とはずしていないかなと思います。
投稿者:ナイル | 2006年12月12日 22:53
全体は止まらない
誰か一人が何かに秀でていたり、誰か一人が何かに落ちこぼれていたり、一瞬思うかもしれないけれど、今とは停止できないことに感じました。ベンチで座っていても、ウォームアップを初めても、誰一人止まってしまう人はいない気がしました。前のほうに攻めにいっても、相手にボールが渡った瞬間、逆転する気がしました。自分のゴールまで守りにいくまでかなりの距離を走らねばならない。ゴールの前に守りを固めていても、味方がボールをつかんだら、相手のゴールまでとても遠い。ボールは吉凶に感じました。その時前にいるか後ろにいるか、判断を間違えて反対方向に走ってはだめな気がしました。
決められた時間と、決められたコートの中で、止まらない、誰一人止まらない、いろんなドラマがあって、倒れるもの、怪我するもの、担架で運ばれるもの、今か今かと入る準備をするもの、自宅でテレビを見るもの、地面にうずくまるもの、誰一人止まっていない気がしました、観戦しているものも全体が止まらない気がしました。
そして今だれもが何をしているのか分からないような気がしました。
投稿者:なんしぃ | 2006年12月12日 19:00
浦和優勝戦
最終節のガンバとレッズの試合を見ました。レッズの試合をみるのは前節のF東京戦に続き2回目でした。闘莉王の印象が強かったこともあってレッズはきっと泥臭く熱いチームなのだろうと思っていました。
しかし、レッズは、ハイレベルの選手がそろった高さのある守備で相手の得点をゆるさない、自らの勝ちパターンを確立したチームであることがわかりました。選手はマチュアーでフィジカルにもすぐれ、がつがつしたところはなく、何かとてもクールな印象を受けました。
オシムのチームにもレッズからは多くの選手が参加していますが、鈴木啓太も闘莉王も、オシムのチームでプレーするときとは、何か違う文法でサッカーをしているように感じました。
サッカーの考え方というのはきっといろいろあるのだろうなと思いました。逆に、浦和のサッカーをみてオシムのサッカーが少しわかってきました。味方がボールをうばったとたんにマンマークの相手なんかほっといて一斉に全速力であがる。ロナウジーニョは守備をしているときはロナウジーニョではない...。前線にボールをフィードし巻が(そう、巻が)味方があがってくるまでの数秒間、文字通り体を張って相手に奪われないようにボールを死守する...。
そんなことをぼんやりと考えているうちに、ひとりのガンバの選手に目が釘付けになりました。播戸でした。高さのあるレッズの選手の間にいると何か身体がとても小さくみえます。すばしこい動きでひたむきにゴールを狙います。
「播戸は好きだ」と思いました。どこがすきなのか...。
すぐ天狗になるところが好きです。天狗になって失敗もたくさんするけど、でも熱い。たぶん私が一生涯、忘れられないサッカー選手、神聖な思い出として残るサッカー選手というのは、(たぶんこれから1000人ぐらい出てくると思いますが(汗))播戸みたいな選手かなあと思いました。サッカーが好きだっていう「気持ち」が前面に出ている....。
すべっても、ころんでもまた起き上がってプレーする。私もバカ丸出しで生きてるほうなので(汗)恥ずかしげもなく生きている人には共感をおぼえます。だから播戸が好きなのかもしれません(大汗)。
播戸は「男にもてる系」のルックスもいいです。私は、オシムは好きなのですが「女にもてる系」のサッカー選手には、なぜか全く入れ込むことができません。巻がブ男だったらきっと「巻ぃ、いいよ〜。最高ジャン。」とか言って大いに巻にいれこんでいたと思います(爆)。
そんなことを考えているうちに試合は終わり、ダイヤモンドの結束と個々の選手のすぐれた状況打破力の融合によって、浦和は2006年の優勝を勝ち取りました。
あとからインタビューの映像を見ると、インタビューに答える闘莉王とワシントンの目が涙で潤んでいました。大の男がうれしなみだをこらえているのを見るのはいいもんだなと思いました。
投稿者:ナイル | 2006年12月11日 21:19
全体で勝つ
もしかしたら、選手が個に帰りインタビューを聞いたら、あそこはこうすればよかったとか、もっとこんなふうになりたいとか反省点など出てくるかもしれないと感じました。しかし、一旦試合が始まってしまえば選手はみんな駒だし、結果だし、運命決まってるし
だけど全体と繋がっている最中は、反省する時間もなく、自分を高める暇もなく、運命を必死に生きるしかない気がしました。今しかない気が。そして、全体で勝ったということが、ものすごいことだと感じました。全体で勝つ(負ける)サッカーをオシムで初めて見たと感じました。
全体。すごすぎます!
投稿者:なんしぃ | 2006年12月11日 12:55
アジア大会を見て
今アジア大会を見て感じたことをかきます。
まず 日本の選手は 自分がボールをもらったとき 頭の中にはバックパスが一番に浮かんでいるのだと思います。
次に 横パスが頭にあるのでしょう。バックパスも横パスもできないときに始めて 前にパスを出そうと思っているようです。
今度 前でパスを受けた選手も 始めはバックパスを頭に浮かべるのでしょう。その次には横パス それもできない場合は シュートを仕方なく打つのだと思います。
どうしてこんな選手しかいなくなってしまったのだろうか。
バックから一人でドリブルをしてゴールを目指し 誰にも渡さずシュートまで持っていくこれが一番早く簡単にしかも確実に点の取れることなのに 試みようともしない。最初からあきらめている。どうしてそうなってしまったのか。
帝京高校のサッカーが日本で始めてバックパスという女々しい 戦術を多用して 連続日本一になってしまったことに 原因があるのだと思います。
さらに 管理サッカーが浮かびます。 良い子になってしまったのです。飼いならされてしまったのです。
そんな羊の群れが狼に勝てるわけがない。
管理されすぎて誰からも非難を受けないように守りのサッカーをしているわけです。つまり自分を正当化しようとゲームのプレーにも 言い訳を用意してゲームをしているのです。
ジュビロにいたドンガ選手は はじかれても はじかれても ペナルティーエリアの正面からシュートを打っていました。馬鹿みたいにその繰り返しでした。
100回のうち99回までは はじかれることをやって ただの一回 フェイントで相手を抜き去って裏を取りシュートをするのです。
一回のために99回を無駄にする。それが本当のフェイントだと思うのです。
このように 無駄なことをやろうとする選手が独りでもいなくなってしまったのです。ひたむきさがなく 美味しいところだけ いただくようなサッカーが命を懸けてプレーする人たちに通用するわけがないと思うのです。
投稿者:シバキン | 2006年12月07日 02:24
訂正です
誤 (G大阪と戦っている)京都は一点入れるぞ。
正 (京都と戦っている)G大阪は一点入れるぞ。
誤 守備では相手のGKに激突してイエローをもらい、
正 攻撃では相手のGKに激突してイエローをもらい、
失礼しました。
投稿者:ナイル | 2006年12月02日 13:56
リスク・テイク
最終節の明日、Jリーグの優勝が決まりますが、浦和にしてみれば、先週日曜日のF東京戦で決めたかったというのが本音だと思います。私はその試合を見ていました。
この試合を見た動機として、浦和は日本代表に、小野、三都主、闘莉男、鈴木啓太等多くの選手を送り出しています。そのプレーをじっくり見たかったということがまずありました。また、あくまで自分の好みとして、たとえば「女にもてる組」のルックスのいい選手たちが豊富な運動量を武器に戦う、ジェフなどの美しくスマートな(一見)サッカーよりも、個人的には「男にもてる組(失礼)」の選手たちが闘争心をむき出しで戦う、浦和の熱くて泥臭いであろう(失礼!)サッカーのほうが好きだというのがあります。
しかし、その日の浦和のサッカーは私が想像していたほど熱くはありませんでした。いや、熱い場面もたくさんありました。例えば、前半9分過ぎにはF東京の馬場憂太の強烈なシュートを、満身創痍の身体に鞭をうって出場していた闘莉男が、頭ではなく顔面で(汗)止める場面などもありました。しかし、その闘莉男の働きをもってしても、浦和の燃え上がるように熱いサッカーというのは、今私が目の当たりにしてる試合では、実現されていないような気がしました。浦和は何かが違っていました。
むしろ、私が「コイツのサッカーはなんて熱いんだ」と思ったのは、F東京のMF馬場憂太でした。守備では相手のGKに激突してイエローをもらい、MFとしてはFWに絶妙のパスを送り、自ら相手のゴールをおもおびやかせば、守備でも(解説者によればこの試合に関しては(汗))非常に献身的でした...。(「いつもこれくらいやればいいんですけどねえ」解説者(汗)。)
いや、馬場ばかりでなく、F東京の選手たちのほうが、ホーム最終戦、三浦文丈選手の引退挨拶が控えている、目の前で胴上げを見たくない等、非常にモチベーションが上昇する要因がありました。その結果、「なんでこのチームが15位付近をいったりきたりしているんだ(汗)」と思うぐらいすごい、攻撃的なサッカーをF東京はしていました...。
そして結果はスコアレスドローで終わったのですが、試合後のオシムのコメントを一言で要約すると「G大阪よりも有利な状況にあって今日負けてももう一試合あるという、リスクが取れる状況にあるのに、リスクを取ることを躊躇したために、浦和は、今日、優勝を決めることができなかったのだ」ということだと思います。
そこには「リスクを取れるときにリスクをとらない」ということを重大なミスをおかしたと同等のことだととらえる考え方があると思います。
「リスクテイクできるときにリスクテイクしない、だから(G大阪と戦っている)京都は一点入れるぞ。そうしたら浦和は今日優勝できない」。オシムのこのコメントを聞いて、これがサッカーなんだ、そう思いました。たぶんオシムがこういうことを言うのだから間違いないと思います。
リスクテイクというのは、例えば、サウジ戦でPKを積極的に蹴った闘莉男の行為はリスクテイクだと思います。だからはずしたことは別にして、リスクテイクを積極的にしたこと自体は、オシムは受け入れていると思います。
GKとぶち当たりイエローをもらい、創造的なプレーの能力を遺憾なく発揮し、積極的にシュートを打ちにいった馬場憂太はリスクテイクをしたと思います。サッカーの熱さやおもしろさというのは、言葉を変えればリスクテイクをしているかどうかということなのだと思います。
目の前のゲームに最後まで集中せずに、引き分けでも優勝だとかそのようなことに意識がいったとたんに、熱いサッカーからは遠いところにいってしまうような気がします。
そして「リスクをとらないサッカー」というようなことを言う人がいたら、それはそれ自体が言葉の矛盾なのではないかと思いました。
投稿者:ナイル | 2006年12月01日 22:34
本当にそうだったでしょうか?
>「さあ、××選手にボールが渡りました!!」
>などとというアナウンスもありません。
本当にそうでしたか?
私はまだ脳みそが硬いからなのでしょうか?
スター選手という方がいないにしろ、中村君や、闘利王君、などにボールが渡ったときはそのように聞こえていましたが?
ただし、期待されている=人気=実力=効果
の、様な図式は成り立たないときもあるということであって・・・と思うのですが。
でもたしかに、そうはいったものの、全体で責めるとか、行動を同じくすることや、意識を同じくするためにはどれだけの大変な作業が必要になるかは、少なからずとも身にしみているところなのですけれども・・・
だから、そういったことが目の当たりに出来ることはとても熱くなるというか、気持ちの良いことでもあると思います。
投稿者:ぴ | 2006年11月26日 10:06
おもしろいオシムサッカー
最初から、最後までサッカーを見れるようになりました。オシムさんのおかげです。とにかくおもしろい。ジーコの時は、イライラとテレビにむかっての意見を言うのが疲れて・・・(勝手な疲れなのですが)途中でやめてました。
とにかく、動いてるって感じが好きです。あと、点は取らなかったけど、巻はかなりいろんなとこにいましたね。誰かが入れるゴールに向かって、みんな一生懸命でした。おもしろかったです。しかも勝ったし♪言うことなしです。
投稿者:モカ | 2006年11月25日 23:21
>「全体」で勝ったサウジ戦
>突っ込むときには、とにかく全体で全体で突っ込んでいく。
ほんとに、こんな感じでした。
選手の名前もずいぶん覚えてきましたが、それでも知らない選手がいっぱいいます。
でもいつも誰かがボールの先にいる・・
もしこれで負けても全体の感想としては面白かったと思うと思うのですが、やはり勝てたらうれしいです。
そしてやはりゴールシーンは感動です。
サッカーを最初から終わりまで面白いと思いながら見れるようになったのは、オシムジャパンになってからです。
夫はなんで私がサッカー・・それもオシム監督のことだけ詳しいのか、まだ不思議がっています(^_^;)。
投稿者:みっく | 2006年11月23日 15:17
>「全体」で勝ったサウジ戦
やっぱり、パスが流れるようにつながって、ゴールが決まると、見いて気持ちがいいです。
特に、味方の選手をスルーして3人目、4人目にパスがつながるとか、あんなところにいつのまに味方の選手がいたの・・というようなパスのつながり方とか、おとりの選手の動きとか・・そういうのが見ていて面白かったです。
そういうのは全体でプレイしているからこそだと思います。
誰もいないところにパスを出せるというのは、味方の選手が走ってきていると思っているから出せるわけで、つねにみんなが考えて走って・・ということを実践した試合だったと思いました。
オシム関連の記事を読んで知ったのですが、今回のサウジ戦はセオリーに反した動きが多かったということでした。
つまり、オシムのサッカーはセオリー通りではない、これまでにないサッカーなのだと思います。
セオリー通りにやっていたら、連動性のある「3人目」によるサッカーというのは生まれないということなんだと思います。
投稿者:くるみ | 2006年11月19日 15:31
>「全体」で勝ったサウジ戦
ボールを奪って、攻撃に転じると、次から次へと日本の選手が敵陣にむかって飛び出していって、相手がそれに追いつけずに、ボールが日本選手にわたっていく、という場面が何度もあり、うわー、すごい、と思ってみていました。
サウジの選手も強くて、パスもよく回って、なかなか自由にはさせてもらえないと思いましたが、それにもまして、日本選手の後方からの飛び出しがあって、それが印象的でした。
後方から飛び出したら、ディフェンスのために、すぐまた後方に駆け戻らないといけないというリスクがあると思いますが、それをやったのだと思いました。
それが機能したときは、誰がというより、「全体」がそうなっていたと思いました。
投稿者:ワヲン | 2006年11月18日 21:22
守備的ボランチ
MFでディフェンス能力が高いということは、試合に出られる確率が高いと思いました。守備は激務だし、失敗したときだけ存在がクローズアップされるという、重要な仕事ながらも地味な役回りですが、毎回かなりの確率で召集され、試合に出られ、監督に信頼されるという意味では、選手にとって、とてもやりがいのあるポジションなのではないかと思いました。
投稿者:ナイル | 2006年11月18日 11:43
サウジ戦
録画装置をもっていないのが残念だと思いました。細かいところまでひとりひとりの選手の動きを何回も見てみたいと思わせる場面が非常にたくさんある試合だったからです。
あまり「目標」を持って試合を見ないのですが、今回のサウジ戦は、「FC東京の至宝」と呼ばれる今野がどんなプレーをするのかということと、そしてやはり「がけっぷち」の巻をもう一度じっくり見てみたいということがありました。
巻はネットの記事などで「腐っても巻」などと書かれていて、今回の召集を疑問視する声もありました。巻は追い込まれていました。だから見てみたいと思いました。しかしそうでなく、得点を適度にあげていれば、見てみたいとも思わず、巻がどんな選手か知りたいという気持ちも起きなかったと思います。
巻が召集されたのはFW播戸の怪我もあり、我那覇とのコンビネーションで「ツインタワー」が機能する程度をオシムが見極めたかったというのも理由のひとつかもしれません。播戸がかえってくるとオシム監督も選択に頭を悩ますことになると思うからです。(そういう意味では巻のW杯に選ばれた運が年末まで続いたということになります。)
しかし一旦試合が始まった後は、巻の動きをずっと追うことはできませんでした。何か最初から闘莉王や鈴木啓太などを中心に日本にとって良い流れができていました。また見たかったもうひとりのプレーヤーである今野のほうに目がいってしまい巻のことをあまりじっくりと見ることはできませんでした。
話はそれますが顔を含めた上半身をうつせば、スポーツ中継において映像的に「キマる」ということだけで言えば、播戸、鈴木啓太、闘莉王、高松(汗)のほうが、今野や調子の悪いときの巻のつらそうな顔を映しておくより良いということもあるのかもしれません。しかし私はいつか、たとえば、巻のつらそうな顔を90分間見ているだけという試合の見方をしてみたいと思います(そしてそれで十分満足すると思います)。
さて、試合前に闘莉王は、守備陣とうまく連携して、「今ちゃん(今野)や阿部がいいタイミングで上がれるようにしたい」というようなことを言っていたのですが、ふたを開けてみればこの二人よりも闘莉王が前に行っている時間帯のほうがかなり長かったような気がします(汗)。でも事前にあの面子ではきっとそういうことになるのではないかと思っていたのであまり驚きませんでした。逆に阿部や憲剛を見つつ、今野の守備の部分もかなりじっくり見ることができたのでよかったです。
DFの3人はMFが本職なので前にいってMFとしてボールに適当に絡む(得点をアシストする)ということで試合のリズムにのっていけるような気がします。たぶんDFの役割だけを90分果たすだけだと集中力が続かないのではないかと思います。だから後半今野があまりあがってきた場面を画面からは捉えられなくなったときに、今野のリズムが狂ってきたかなと心配しました。
後半、ある場面で解説者が、相手にゴール付近でボールを奪われチャンスを与えてしまった場面で、逆サイドの今野が走ってきて守備をすべきだということを指摘しました。縦の動きが頭にあるときに逆サイドの守備もするという横の動きはかなり難しいのではないかと思いました。しかし、自分のサイドが空いてしまった場合、誰かがカバーしてくれると信じて、一番近くにいる選手が思い切って逆サイドに走らなければならないのだと思います.....。
また、阿部は非常に動く範囲が広くジェフでも羽生から「ここ数年ジェフを支えてきたのは阿部」といわれるほど堅いサッカーをやる選手だと思いました。憲剛はすごいプレーヤーですが、時々パスをうまくうけられず?相手にボールを奪われてしまう場面が目につきました。
試合後、巻の頬を赤くはらした、思いつめたような顔が印象的でした。厳しい顔はしていましたが、手ごたえを感じていたような気がします。「自分が自分が...」というあせったプレーに走るか、次は召集されるかわからないのに、まずこのチームに貢献する、このチームのチームメートに認めてもらうという「捨石」になるか...。巻は後者だったと思います。
いかにダーティに、相手が「勘弁してくれよ」というやり方で、味方のパスをゴールに押し込むかというのがFWのひとつの技能だと思います。巻にゴール際の切れと集中力が戻ってきたら、「ラッキー・ボーイ」からダーティ・ボーイへと、来年は呼び名が変わるかもしれません。
投稿者:ナイル | 2006年11月18日 10:54
巻
正直、昨日の試合を見てもへまばっかりやっててたよりにならないフォーワードだなあと思っていました。
でも、試合終了直後、アップになった巻が誰からか
勝ったぞみたいに胸にどんとタッチだれているのが映ったとき、まだ、息が切れていました。顔もくっちゃくっちゃでした。傷なのかなんなのか赤くなっていました。
その顔が印象に残っていたのです。
今日のオシムのコメントで、巻をつかってよかったと言っていて、なぜかは分かりませんが、私も巻が好きになりました。好きというと語弊がありますが、人間らしくて人間てそんな気がしました。
私も巻みたいと思いました。よごれ役。という意味です。
一般のネットで巻の悪口を書いてあるのを見てしまい、
今かなり憤慨しています。
なんぜだかわからないけれども、息切れした巻が
すごく好きになりました。
投稿者:なんしぃ | 2006年11月16日 21:32
Re:「全体」で勝ったサウジ戦
わたしも生で見ていて次第にひきこまれました。
今までの実況は例えば「さあ!中村(俊輔)にボールが渡った!」な感じだった
と思います。誰かキーマンにスポットが当たっている感じ。
しかし後で気付いたのですが、司令塔とかファンタジスタを必要以上に持ち上げ
たような実況がなかったように思いました。
そういう個の技術やカリスマ性が飛び抜けた選手がいないせいもあると思います
。
闘利王などある意味スターにまつられてもおかしくないのですが、チーム全体の
一部として溶け込んでいたように思いました(PK外したのは残念でしたが)。
全体でうねっているとか、呼吸している感じです。
後半「あ〜なんでそっちに回すんだよ!」と見ていて少しいらつきましたが汗、
最後までチーム全体で戦っている印象は大きく残りました。それが気持ちたよか
ったです。
ともかくうれしい勝利です。
投稿者:でるた | 2006年11月16日 14:36
↓
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投稿者:まる | 2006年11月16日 12:19
座って
ゆっくりと見れませんでしたが、ゴールの歓声やその時の
オシム監督の表情にはピタリと動きが止まりました。
3−1・・本当にスゴイ!!
確かに誰にボールが渡っただとか、誰がどこにいるのかが
全然分からず、でもいる・・という感じでした。
ゴールが決まった時のオシム監督の大喜びの顔が見れるか
と思いきや、計画通り・・というような顔をしていたのが印象的でした。
鈴木のことを「水を運ぶ役・・」とオシムが言っていると
アナウンサーが言っていたのは、何だかドキドキしました。
オシムジャパン・・本当に何だかスゴイ!!・・です。
投稿者:Anonymous | 2006年11月16日 12:17
>「全体」で勝ったサウジ戦
わぁ、わぁ、わぁ〜!!
って言いながら見てました(笑)
ワールドカップ以前みたいに、名前を呼んで応援することはなくなってました。
どんどん人がいる、ボールがツーツーツーっとつながっていくのが、すごくおもしろかったです。
投稿者:くまぽん | 2006年11月16日 09:58
>「全体」で勝ったサウジ戦
とーっても面白かったデス。
びっくりするようなパスが素早く繋がって、繋がって、走る・走る・走る・・。
顔が真っ赤、なんか口々に選手が叫んでる、喋ってる、吠えてる・・、それに笑ってる。
苦しいのだろうけれど、楽しそうに感じます。
自分のゴール前もよく粘る・守る・カットする。
相手のゴール前でもよく走る・早い・惜しいー!が何度もありました。
勝って、バンザイ!!
投稿者:ぱらむ | 2006年11月16日 09:29
>全体でした
やっとTVのニュースで見ました。両サイドからそして後方から攻めあがってゴールに攻め込んでいく姿をVTRで見ました。ドリブルでなくパスをつないでボールに集中してたと思いました。勝ててよかったです。
投稿者:YK | 2006年11月16日 06:43
>「全体」で勝ったサウジ戦
試合は直接見れませんでしたが、ニュースのダイジェストを見ました。
ほんの少しの映像でしたが、誰が蹴ってボールを決めたというのははっきりいってどうでもよく、相手ゴールにボールが吸い込まれて行ったという映像でした。
だって、決めた誰かは決めた選手が主体ではなく、「3人目」であることがにょじゅつに現れていたからです。
正直、しびれました。「3人目」的なサッカーだったからです。
ゴールを決めたときのオシムのリアクションがめちゃくちゃかっこよかったし、試合終了後のインタビューも勝った負けたはどうでもいいようなたんたんとした感想を述べられたいたところもまたかっこええと感じました。
誰が目立たなくてもいい。主役は個にはない。
しいていうなら、主役はサッカーボールか日本チームなんだろうなと強烈に感じる試合でした。
テレビで解説をしている元サッカー選手の北沢氏が最後に「これからは欧米選手も日本代表に加わってくるだろうが、日本代表になれるかどうかはだいぶがんばらないといけないだろう」みたいなことを話されていました。
共感しました・・
投稿者:しん | 2006年11月16日 00:47
本当に面白かったです。
繋がって、繋がって、走って、走っていました。
自分の本来のポジションにこだわらることなく、こんなとこにいるんだ!と何度も思いました。
後半、途中から防戦になり、ヒヤリとする場面もありました。
選手の運動量を考えるとオシムの目指すサッカーは過酷だな〜と思います。
けれど、その先にある爽快感を選手たちは、もう感じてしまったように思いました。
投稿者:>「全体」で勝ったサウジ戦 | 2006年11月15日 23:04
>「全体」で勝ったサウジ戦
面白かったです〜。
何年かぶりでサッカーの試合を90分みました。日本のサッカーってこんなんだったの〜?と、浦島太郎状態でしたが、これが全体でやるサッカーってことなんだ〜と、納得しつつも、とても熱くなりました。
闘利王が言ってた通り、このまま変化していけば、オシムジャパンはとんでもなく強いチームになるのかも?と思いました。
投稿者:ななし | 2006年11月15日 23:01
とても面白かったです
選手の皆が走って喜んだり悔しがったりして
私も一緒になってサッカーの中にいるような気分でした。
テレビに向かって行けーって言っていてとても楽しかったです。
投稿者:小町 | 2006年11月15日 22:47
>「全体」で勝ったサウジ戦
目が離せない試合でした。
何処でボールを奪えるか、いつシュートが放たれるか分からないゲームでした。
とにかく日本選手はボールをよくまわすと思いました。
これでは誰がどこからシュートするか分かりません。わたしがサッカーを知らないからなおさらかもしれません。
ゴール前は特にドキドキでした。
自分たちが1点取ろうが、相手に1点入れられようが、試合運びは変わらない感じでした。皆よく走りまわっていました。
投稿者:REI | 2006年11月15日 22:39
「全体」で勝ったサウジ戦
すごく面白かった!
前半なんか、誰かがパスをポーンて出すと誰かいて
ボールがつながって動いてた。そして・・シュートにいった。
オシム監督のしようとしてることの片鱗が見えた気がした。
つながってるとこが綺麗だな・・て思いました。
選手個人で色んな思いがあったと思いますが・・
シュートが決まんなかった選手だって、顔が真っ赤っかで
すごい走ってるし、全体で動いて、シュートにつながるパスも
誰から来るかわかんないし、シュートも誰が決めてもいいんだ
そう思った。。
可愛い、大好きなえこひいきの選手もいるけど・・
(はいって早々、喜びのあまり笑顔がこぼれていたはにゅ〜、爆)
でも勝利はみんなでしてる、そう思いました。見てて楽しかった☆
投稿者:こはな | 2006年11月15日 21:47
試合の感想
BS1で見ていました。
全体で動いている感じがしました。
ハーフタイムにオシムのインタビューが入りました。
チームは生き物です、完成されたチームなどないのです
と言っていました。
ポジションに応じて3、4人を呼んだほうが機能します
と言っていました。3とか4というのが大切なことの気がしました。
海外組みの7名の名があがっていて
日本に帰ったら競争があり試合への出場が保障されていないという意識を持たせる状況を作りたいと考えています
とコメントしていました。
チーム作りの過程は人生と同じで絶え間がないのです。
と。
このインタビューは独占なのかもう、ほかでも流れていたのか分かりませんが、私はオシムのことばに身をのりだし
ました。オシムって言葉の一つ一つが深くて丁寧だと感じました。
試合は、オシムの言葉のとおりだった気がしました
全体が生き物で、流動性があり、アメーバーみたいです。
人体の中を見ている気がしました。
生きている人間の体の中身をみている気がしました。
PKを外したときのトゥーリオがアドレナリンに見えました。
投稿者:なんしぃ | 2006年11月15日 21:47
>「全体」で勝ったサウジ戦
すごく面白かったデス。
ゴール前ではじかれても何度もアタックして得点するのは感動でした。
惜しいシュートは数え切れないくらいあったし。
皆が汗だくでも生き生きと、選手たちの表情も愉快でした。
トゥーリオはPKはずしてくやしそうだったけどゴール決めたもんね。
皆がよく走ってるせいか、コートに選手がうじゃうじゃいるようでした。
また見たい、楽しい試合でした。
投稿者:ゆくえ | 2006年11月15日 21:41
>「全体」で勝ったサウジ戦
ほんとうに面白かったです。。
つながってるって思いました。
流れるようなパスでのゴールに滑らかさのようなものを
感じました。3人目がいました。
すべてのゴールに感激しちゃいました。
サポーターも選手も監督も熱かったです。
勝ってうれしい〜〜です。
投稿者:Ciel | 2006年11月15日 21:36
> 突っ込むときには、とにかく全体で全体で突っ込んでいく。
面白かったです〜〜〜!
なんか画面に常にすごい人数つまってるな〜〜と思いました。でももたもたしてないっていう…『さあ、××選手にボールが渡りました!! 』←そうそうこう言うアナウンスなかった!いつもは(イメージだけど)こう言うアナウンスあって二三人しかゴール前にいなかったような気が…やーしかしなんつーか興奮しました。面白かった!!!!←これに尽きるかも!ずきゅ〜〜ん
投稿者:和佳 | 2006年11月15日 21:36
>全体
とても感じました!
部分に着目しないと、結果は決まっているはずの試合なのに、日本もサウジも、ボールも、とにかくとにかくみんなで最後まで経過を感じた…ような…
不思議で、熱い、です
投稿者:マリ | 2006年11月15日 21:35
>「全体」で勝ったサウジ戦
今日のサウジ戦も我が家のテレビ事情で見れなかったのですが。。
でも、残念とも感じないほど冷めていたのですが。。
見ていた人のコメントからこちらにも熱気が伝わってくるようでした。
そして、やっぱり、おもしろそう〜って思いました。
投稿者:敬子 | 2006年11月15日 21:28
>「全体」で勝ったサウジ戦
ほえ〜
試合終わりました。。
とても面白かったです。
パスがつながって、つながって、
弾丸のようなシュートとか出て、
すごい展開がはやくて。。
コインを振る間もありませんでした。。
勝ってよかったです!!
投稿者:あかり | 2006年11月15日 21:26
ドキドキしました
試合を見てて以前と違って選手に目が止まらず全体しか見えないな〜なんでかな〜と今も思ってたのですがもりけんさんのレスで気がつきました。
全体で動いていたから全体がひとつの生き物のようでした。。。
興奮しました〜(笑)
投稿者:935 | 2006年11月15日 21:25
>突っ込むときには、とにかく全体で全体で突っ込んでいく。
実況の言葉で「みんながアシストしてます」が印象的でした。ほんとうに全体がひとつの生き物のような感じというか・・・。面白かったです。何度もギャーと叫んでいました。
ブレますが、審判の一人にマシュー・クリームという人がいました。笑ってしまいました
投稿者:なみ | 2006年11月15日 21:24

